2024/8/30 11:30

大谷翔平「いい未来が見えていない」

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日本時間8月24日、レイズ戦で史上6人目となる「40本塁打&40盗塁」を史上最速の126試合目に決めたドジャースの大谷翔平。そして快挙の翌日には41号2ランを放ち、本塁打50本へ向け量産体制に入った。

「40&40」について大谷は、「ドジャースに来てからの、今のところ一番の思い出です」と喜んでいたが、18日、38号を放ったカージナルス戦の試合後は「(バットを)構えた時にあまりいい未来が見えていない」とコメントしている。大谷は今季「1番DH」の打順がすっかり定着したが、8月は本人も“スランプ”を自覚しており、打率は26日終了時点で2割8厘で2割を切る期間もあった。

「50本塁打&50盗塁」というとてつもない大快挙が見えているわけだが、本人はかなりモヤモヤしているのかもしれないと、アサ芸ビズが報じている。

「いい未来が見えていない」大谷翔平、前人未踏の“50&50”に現実味も「1番DH」で抱える不安  |  Asagei Biz-アサ芸ビズ「いい未来が見えていない」大谷翔平、前人未踏の“50&50”に現実味も「1番DH」で抱える不安 | Asagei Biz-アサ芸ビズ

編集者:いまトピ編集部