2024/9/26 09:20

『番組』コア視聴率ワーストでスポンサー撤退、打ち切り説「何とも残念な結果になってしまった」

驚き

今年の『24時間テレビ』は、昨年度超えの視聴率(世帯平均12.5%、個人7.5%/ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。さらに番組終了時点での募金額が約4億3800万円だったことから、大成功と報じられていた。

これを受け、日本テレビは極秘裏のうちに、来年の『24時間テレビ48』を8月30日、31日に放送することを決めた。

ところが、番組のメインスポンサーである日産とイオンは離脱する可能性が高まっているという。

一体、何があったのか?

「番組視聴率が問題視されている」と明かすのは、同局の編成幹部A氏だ。

今年の番組の“視聴率成分”を詳細に分析した結果、驚くべき現実を突きつけられたというのである。

A氏が続ける。

「今年の『24時間テレビ』は“失敗”という評価を下さざるを得ない。日テレが局の目標として掲げているコア視聴率が4.7%と、1997年にコア視聴率を計測して以降、ワースト記録を叩き出してしまったんです。『コア視聴率で三冠王を取る』と株主総会でも発表し、局の目標にも据えているのに、何とも残念な結果になってしまったわけです」

と、週刊実話WEBが報じている。

『24時間テレビ』コア視聴率ワーストでスポンサー撤退「打ち切り説」が現実味を帯びてきた/サマリー|週刊実話WEB『24時間テレビ』コア視聴率ワーストでスポンサー撤退「打ち切り説」が現実味を帯びてきた/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部