見たらマジで絶句した...『ドラマ』過剰なボディタッチ「共演者だからってここまで...」批判が続出
Snow Manの渡辺翔太をめぐり、思わぬ騒動が勃発している。ドラマで共演した女優が「過剰にボディタッチしている」と渡辺ファンから激しく批判され、炎上する事態に発展したのだ。渡辺以外のイケメン俳優へのボディタッチも指摘される一方、「男女関係なくボディタッチが多い人というだけ」「ただの言いがかり」と擁護する声もあり、物議を醸しているようだ。
騒動の発端となったのは、1月期に放送された渡辺の主演ドラマ『先生さようなら』(日本テレビ系)のメイキング動画。メインキャストを務めた女優の北香那がクランクアップとなり、渡辺が花束を渡すというシーンの映像だ。
本来は微笑ましい映像のはずだが、北は花束をもらう時に渡辺の手を包み込むように受け取っており、さらに渡辺が「僕のアップはいつですか?」と話して周囲の笑いを取ると、北は笑顔で渡辺の肩を何度もタッチ。役を離れた場面としては距離が近いようにも感じられ、この映像がSNSで拡散されたことで、ネット上のファンから以下のような批判が続出した。
「大げさに騒いでるだけだろうと思ったけど、映像見たらマジで絶句した」
「ボディタッチだけじゃなく、花束受け取った時に相手の手を触る感じもヤバイ」
「共演者だからってここまでベタベタ触るのは……ファンが嫌な気持ちになるって想像できないの?」
「笑う時に顔を相手の体にめちゃくちゃ近づけに行くのも嫌な感じ」
さらに、撮影中に渡辺の誕生日を祝うためにケーキが用意されたシーンでも、北がケーキの下に手を添えて渡辺に渡したことで結果的に手が触れ合う形に。これも「触りたくてあの持ち方にしたのでは」と疑われ、炎上を加速させる要因になっている。また、別作品で高橋文哉ら他のイケメン俳優に対しても過剰なボディタッチをしようとしていたとも指摘されているようだ。
その一方、擁護の声も上がっている。2019年に公開された映画の舞台あいさつで、笑った時に横の女性共演者の肩に思わずタッチしてしまっている映像などが発掘され、ネット上では「女の子に対してもボディタッチ多めだから、もともとそういう人というだけでは」「どっちもいい大人でしょ。中高生じゃないんだから、ファンは手や肩に触れたくらいで騒ぎすぎ」「ほとんど言いがかり」などと理解を示す声が少なからず集まっている。
北は2017年にテレビ東京系ドラマ『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』で紅一点の茉莉(ジャスミン)役に抜擢されたことで注目され、以降は端正なルックスと高い演技力が評価され、ドラマや映画で引っ張りだこに。最近はヒロイン格での人気イケメン俳優との共演が目立っていたが、結果的にそれが今回の炎上騒動につながってしまった部分があるようだ。
北のボディタッチについてはさまざまな見方があるが、思わぬ炎上に見舞われたことで、渡辺のような熱狂的ファンを持つ人気アイドルとの共演における「リスク」が浮き彫りになったともいえそうだと日刊サイゾーは報じている。
編集者:いまトピ編集部