【暴露】鬼嫁キャラは「芸能活動のために作られた」「現実ではない」
Amazon再婚を発表した歌手で俳優の川﨑麻世に、元妻でモデルのカイヤが“お願い”を申し出た。
カイヤは17日更新の公式ブログにて、《英語版から翻訳されたもので、翻訳中に間違いがあるかもしれません》と前置きした上で、まずは川﨑の再婚を祝福する。
続けて、昨年、愛する息子の誕生日に離婚届を提出されたと悲しむと、《あなたは大阪の番組でお母様と共演し、私について事実と異なることを話されました》と物を申し始めた。
カイヤは《私は母親です》としたうえで、《私がテレビに出演する前から、あなたは私のある「キャラクター」を作り上げました。それはあなたの芸能活動のために作られたものであり、私はあなたを支えるためにその「鬼嫁」というキャラクターを演じました》《テレビはエンターテインメントであり、現実ではありません》などと暴露。
《しかし、今はその物語を終わらせる時です》と宣言し、理由には《その虚像によって私ではなく、何よりも私たちの子どもたちが傷ついてしまっています》と子どもに影響が出ていることをあげた。
なんと、鬼嫁イメージは川﨑が勝手に作り上げたもので、カイヤは夫のためにそれを演じていたというのだ。
確かに、自身の“恐妻家キャラ”のために勝手に鬼嫁に仕立て上げられたのでは、カイヤもたまったものではなかっただろうが…。
「2人は長年の裁判の末、昨年ようやく離婚が成立。裁判では双方が互いにDV被害を主張していました。川﨑側は、夫婦ゲンカの最中に車に乗って出て行こうとするカイヤを止めようと、彼女の車の前に立ったところ、ひかれそうになったと証言。車はボンネットに川﨑を乗せた状態で200メートルほど走行したといいますから、カースタントさながらですね」(芸能ライター)
このエピソードは当時、カイヤの鬼嫁イメージそのままだと話題になったが、今回の暴露にもとづけば話を“盛っていた”可能性もある。
カイヤと川﨑をめぐる裁判は、もう1件起こっている。
その相手となったのが、何を隠そう川﨑の新妻でタレント兼料理研究家・花音だ。
「川﨑と花音の熱愛が報じられたのは2018年。2年後の20年、カイヤは花音を相手に夫と不倫関係に陥ったとして、1000万円の慰謝料を求める裁判を起こしました。しかし、当時カイヤと川﨑はすでに10年以上別居しており、婚姻関係は破綻していた。裁判所もこうした事情をくんだのか、21年6月の第一審判決でカイヤ側の請求を棄却しています」(同)
こうした因縁を振り返れば、カイヤが再婚に物を申したくなるのも仕方ないかもしれない。
還暦を超えた川﨑の夫婦生活は、今度こそ平穏なものとなるだろうか、と週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部