イメージ崩壊...『CM』出演本数は11本「契約更新は極めて困難」となったスポンサーも?
NHK連続テレビ小説「おむすび」でヒロインを務め、大晦日に放送される「紅白歌合戦」でも司会を予定している橋本環奈に衝撃の「パワハラ報道」が飛び出した。
「週刊文春」によると、橋本のパワハラにより8人のマネージャーが相次いで退職。日傘を差すタイミングを間違っただけで激怒し、マネージャーに対して「使えねぇ」と暴言を吐いたという。
彼女の所属事務所は声明を発表し、パワハラを完全否定したものの、イメージは大幅ダウン。今後の活動に与えるダメージは大きい。
「朝ドラを見るのをやめる」などと、好感度抜群だった橋本に幻滅する声が相次いでおり、さらには「紅白の司会を降板させられるのでは」といった憶測も散見される。さすがにこの段階での降板はないものの、仮に告発者が「パワハラ音声」などの証拠を持っていて、それが表に出てしまった場合、話は大きく変わってくるだろう。
加えて危惧されているのが「CMスポンサーへの影響」だ。テレビ関係者が続ける。
「今年の上半期だけで、橋本のCM出演本数は11本。女性芸能人では川口春奈と芦田愛菜に次ぐ人気ぶりですが、今回の報道により、スポンサー離れの危機に瀕しているのは間違いない。出演CMの中には、疑惑が完全に払拭されない限り契約更新が極めて困難となったスポンサーも含まれています」
それは「洋服の青山」だという。橋本は昨年1月から、同社の新入社員向けスーツ「フレッシャーズ」のイメージキャラクターに起用されているのだが、
「パワハラは新入社員が最も嫌うイメージ。スポンサーとして看過できるはずがありません」(広告代理店関係者)
どうやってイメージ回復を図るのか、注目されるとアサ芸プラスは報じている。
編集者:いまトピ編集部