TOKIO・城島茂、衝撃体験を告白
Amazonこの日の放送では、レギュラーのビビる大木が出演しているバラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)で紹介された“数奇な運命”にまつわるエピソードの話題に。その流れで、城島は「不思議なことって、やっぱり確かにあって……」と切り出した。
城島によれば、「子どもは感受性が強いため、幽霊が見える」といったことがテレビで紹介された際、「本当かな?」と疑っていたとか。
しかし、長男が「2歳くらい」の頃、部屋の中空をジーっと見ていたことがあったそうで、「何か見えるのかな?」と思った城島はスマホで撮影。すると、動画には蛍のような謎の光がスッと通る様子が映っていたという。
なお、その少し前のある日、高齢の家族の安否確認のため、実家に「見守りカメラ」を設置している城島は、部屋の電気が消えて家族が寝ていることを、カメラと連動しているスマホ越しに確認したそう。
すると、画面には「(長男のときと)同じ光、シュンって飛んでた」といい、「(光は)目視でわかんないんですよ。『こんなことあるのかな?』と思って、今の時代。本当に(正体が)わからないんですよ」と不思議体験を振り返った。
また、このエピソードを受けて大木が「お盆(の時期)とかですか?」と問いかけると、城島は「親戚関係の方が亡くなった時期ではあったんですよ、近しい人が。正直言うと」「ここだけの話」と告白。
これに大木が「リーダー、ラジオですから」とツッコむと、城島は「誰かが亡くなったってこと、一切言ってないんで」と説明し、加えて共演者の鳥居みゆきから「でも、悪さしてないですね。その霊」と指摘されると、城島は「悪さはしてないと思う」とコメント。さらに、大木の「(お別れの)あいさつに来たのかな?」という言葉を受けて、「亡くなったとしても、そういう“思い”があるのかなって、ちょっと心強い気持ちにはなったんですけど」とポジティブに話していた。
「似たようなエピソードといえば、22年に歌手の華原朋美が当時3歳だった長男を撮影したところ、動画に光線や光の点滅が映り込んだとSNSで報告。当時、華原は『怖い』『息子と私、2人家族は呪われてるのか』と怯えた様子でつづり、この日の夜は長男を連れて自宅から離れると明かしていました。もっとも城島は親戚の不幸と重なったこともあり、『心強い気持ちにはなった』と前向きに受け取っており、自宅から逃げ出した華原とは対照的にも思えます」(芸能記者)
なお、城島は19年に結婚した25歳年下のタレント・菊池梨沙との間に翌年、第1子男児が誕生。現在は4歳になっており、前出のエピソードは2年ほど前の出来事のようだ。
「長男の名前は公表していませんが、『音楽にまつわる漢字』が使われていると一部で報じられたことも。普段、メディアで家族の話をする機会があまり多くない城島ですが、昨年10月放送の『トキタビ』(フジテレビ系)では、野菜嫌いの長男が“ハンバーグに細かく刻んで入れた野菜”すら見抜き、食べなくなってしまうという苦労話を話していましたね」(同)
今回、ラジオでオカルトめいた衝撃エピソードを明かした城島。家族にまつわる話は、ファンにとって貴重といえそうだ。
と、サイゾーウーマンは報じた。
編集者:いまトピ編集部