『アニメ』キャストの豪華さに身震いも「作画にはがっかり」クオリティの低さを嘆く声が噴出

現在テレビアニメ第2期が放送中の『ブルーロック』（テレビ朝日系）について、ネット上の一部視聴者からは、“動きの少なさ”をめぐって不満の声が上がっている。

声優陣には、主演の浦や蜂楽廻役の海渡翼といった若手をはじめ、中堅の斉藤壮馬や花江夏樹、ベテランの神谷浩史、諏訪部順一、櫻井孝宏らまで幅広い層が揃っており、ネット上では「クレジットをあらためて見てキャストの豪華さに身震いしてる」「ほぼ全員主役級」と驚く声が上がっている。

しかし、今期をめぐっては、ネット上の一部視聴者から「作画にはがっかり』『動きがあまりにも紙芝居すぎてつらい」と、アニメーションのクオリティの低さを嘆く声が噴出。その理由として、「作画ではなく声優に多くの予算を使っているからでは」と予想する人もいるようだ。

日本プロサッカーリーグ「Jリーグ」や、スポーツブランド「アディダス」をはじめとしたさまざまな企業とコラボし、イベント開催やグッズ展開も豊富な『ブルーロック』。既存ファンを離れさせないためにも、作画問題は解消していってほしいところだが…と、サイゾーウーマンが報じた。

アニメ『ブルーロック』第2期、声優は「ほぼ全員主役級」も……“紙芝居化”にファン嘆き(2024/11/22 08:00)｜サイゾーウーマン