2024/11/23 09:11

『ドラマ』視聴率6.6%、本性が判明「展開から目が離せない」

テレビ

主人公・小森洸人を演じる柳楽優弥、その弟で絵画の才能がある自閉症・美路人役の坂東龍汰と「ライオン」を名乗る男の子・愁人演じる佐藤大空らの演技が秀逸と絶賛されているドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系)は、11月22日放送回で第7話となる。これに先立って、11月15日に放送された第6話の世帯平均視聴率は、今作最高の6.6%を記録した。

 前話、第5話のラストでは、ようやく連絡の取れた愁人の母で洸人らの異母姉・橘愛生(尾野真千子)が、目の前で逮捕される。そして、取調室で「私が息子を殺しました」と、愛生が証言するシーンで終わった。

「これまで、好人物を演じることの多かった向井の演じる祥吾が、妻や幼い息子にまで暴力を振るう人物だということがわかり、視聴者からは『DV夫だなんて なかなかショック』『ずっと向井推しの私としては見たいような見たくないような…』『良い人そうな向井理が演じると、悪いヤツの中に深さが出て余計に怖い』など、かなりインパクトがあったようです」(テレビ誌ライター)

 ネットに拡散されてしまった愁人を守るため、自宅を離れる小森家の3人。先の読めないスリリングな展開から目が離せない。とアサジョは報じた。

【ライオンの隠れ家】ついに祥吾の「妻や幼い子に暴力」本性が判明!向井理ファンの身悶えポイントとは – アサジョ【ライオンの隠れ家】ついに祥吾の「妻や幼い子に暴力」本性が判明!向井理ファンの身悶えポイントとは – アサジョ

編集者:いまトピ編集部