離婚か、2人の関係は「修復不可能」ドン引きレベルのハラスメント発言まで
競泳・瀬戸大也との離婚協議を進めていると報じられた元飛び込み日本代表・馬淵優佳が、過去に瀬戸から「ドン引きレベル」のハラスメント発言を受けていたことが、新たに注目を集めているようだ。
瀬戸と馬淵は2017年5月に結婚を発表するも、20年9月に瀬戸の不倫がスクープされたことを受け、夫婦関係は一変。幾度か別居報道が出た上に、馬淵の現役復帰、バラエティー進出なども重なり、一部では「馬淵さんが自立して生きていこうとしているように見える」として離婚説が囁かれてきたとのこと。
そんな中、11月21日発売の週刊文春が、現在の2人が“修復不可能”な関係下にあり、すでに別居と離婚協議に至っていると報じ、また、23日の「女性自身」による記事では、育児中の馬淵が夫から浴びせられた驚きの一言についても紹介されているという。
20年8月、瀬戸の不倫が報じられる1カ月前に公開された生活情報メディア「たまひよオンライン」のインタビューに登場した馬淵は、18年6月と20年3月にもうけた2人の女児について“ワンオペ”で育てているとし、第一子出産後には、彼女があまりに育児へ優先していたことに、瀬戸から「女を忘れてはいけないよ」と言われてしまったと語っているといい、テレビ誌ライターは
「瀬戸は22年1月9日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に馬淵が出演した際、彼女の現役復帰を応援するコメントを寄せていますが、『今後は協力して家庭のことをやろうと思います。一緒に頑張ろう』とのコメントからは、それまではおそらく育児にも家事にもほぼノータッチ状態だったことがうかがえます。そんな瀬戸がワンオペで子育てに追われていた馬淵に放った言葉には、主に女性から『これはドン引きレベル』『ワンオペさせてるくせにそれはないよ』『子育て中のお母さんによく言えたもんだ』『あなたが父親であることを忘れてるだけ』『自分のケアよりも育児を優先して何が悪い』などと怒りの声が続出。ちなみに昨年6月に元妻で女優・広末涼子の不倫で注目された実業家のキャンドル・ジュン氏も、報道後の会見で、普段の広末の様子を『彼女はいつもメイクなんてしないし、美容も気にかけずにひたすらに家事をしたり、子供たちの学校行事、子供の友人のお母さんとの仕事に没頭している』『メイクだとか香水なんて、全然つけないんです』などと説明。これが“育児と家事を頑張っているママへのモラハラ発言”だとして、不倫をした側の広末を擁護する声も出ていました」
と語る。
良好な夫婦関係をキープするには、特に育児中の無神経な発言は御法度だといえそうだと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部