2024/12/4 09:16
『ドラマ』恋愛リアリティー番組のような展開、大盛り上がり「あいのりじゃん!あいのりではない。」
12月1日に放送された日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)第6話の恋模様をめぐり、ネット上では恋愛リアリティー番組『あいのり』のようだと大盛り上がりを見せている。
終戦間もない1955年の長崎県・端島(軍艦島)と現代の東京を舞台にした、70年にわたるヒューマンストーリー。神木隆之介は、端島で生まれ育った鉄平と、ホストクラブで働く玲央という “一人二役”に初挑戦している。
鉄平も、もう一人の幼馴染である朝子(杉咲花)に対し「好きだ」「俺は気が長い。朝子と一緒に、いつまでもいつでも端島にいるし、だからゆっくり長い目で見てほしい」と言葉に詰まりながらも想いを告白。すぐに結婚とは言わずとも、将来を見据えた付き合いが始まった。
「中心人物となる6人がそれぞれ恋愛を成就させ、おめでたい続きの展開となった第6話。1人1人思いを告げていく様や、見ているこちらがウズウズしてしまう甘酸っぱいやりとりなどの要素が相まって、かつて人気を博した『あいのり』のようだと話題に。ネット上では《あいのりじゃん!とはしゃぎながら見てしまった。あいのりではない。みんな両思いになったのでラブワゴンは空っぽです》《あいのりか恋するハニカミみたい!!!!!キスして帰国しろ!!』などのツッコミが続出しました」(芸能ライター)
と、週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部