2024/12/16 11:38

松本人志、芸能界復帰か「選択を誤れば、バッシングされかねない」

びっくり

テレビ界はこの情報で持ち切りだ。

1年後の大みそか、『ダウンタウン』の松本人志(61)が満を持して『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ』(日本テレビ系)で芸能界復帰を果たすというのだ。

「日テレサイドは、制作担当役員であるT氏を筆頭に、コンテンツ戦略局総合編成センターやコンテンツ制作局、営業局から選抜し極秘裏に調整作業を行っています。番組のファンである大谷翔平選手にもダメ元でオファーしているそうです。現段階で『笑ってはいけないテレビ局スペシャル』の企画が上がっている。ガキ使メンバーがワイドショースタッフに扮するという設定です」(放送作家)

松本といえば11月8日、性加害疑惑を報じた文藝春秋などを相手に5億5000万円の損害賠償と訂正記事の掲載を求めた裁判訴訟を取り下げている。

「当初は徹底抗戦を声高に叫んでいたが、裁判を維持できないと考えた。しかし、裁判を取り下げたことは松本の芸人生命を危機に晒したといってもいい。日を追うごとにSNSには松本の復帰に反対する辛辣なコメントがアップされるようになった。署名サイト『Change.org』では、復帰を認めないという5万件近い署名が集まっている」(大手広告代理店幹部)

それにしても気になるのは日テレの対応だ。

一つ、選択を誤れば、視聴者からバッシングされかねない。

「実は日テレも背に腹は代えられない事情がある。『24時間テレビ』はいまや風前の灯火。そうした中で『ガキ使特番』の復活は日テレの悲願だと言ってもいい。現在も過去作を傘下のHuluで独占配信し、年間でン億円を売り上げている。DVDを販売するバップにとって『ガキ使』はドル箱。つまり、日テレと松本は運命共同体という状態にあるわけです」(芸能プロ幹部)と週刊実話WEBは報じた。

日本テレビと松本人志は運命共同体!? 極秘裏でうごめき始めた『笑ってはいけない』復帰計画/サマリー|週刊実話WEB日本テレビと松本人志は運命共同体!? 極秘裏でうごめき始めた『笑ってはいけない』復帰計画/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部