大抜擢『日曜劇場』「これから大飛躍しそう」
2025年1月から、松坂桃李主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系)がスタートする。今回、ドラマに生徒役で出演する29名が12月14日に発表された。
「『御上先生』は、松坂演じる東大卒エリート文科省官僚の教師と、令和の高校生たちが、汚い大人たちによって犠牲になっている現実に立ち向かっていくオリジナル学園ドラマです。そして今回、生徒役29名が発表されたのですが、ドラマのプロデューサーによると、生徒役は全員オーディションによって選ばれたのだとか。また、各芸能事務所には『日曜劇場でメインの生徒になりうる俳優さんを厳選してご応募ください』と伝えていたらしく、次世代を担う魅力的な若手キャストが顔をそろえています」(芸能記者)
そんな「御上先生」の生徒役には、映画「君は放課後インソムニア」で森七菜とW主演を務めた奥平大兼、NHK夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」の主演も記憶に新しい蒔田彩珠、スポーツ番組などで活躍する元日向坂46・影山優佳など、注目株が集結することに。
また、ある旧ジャニーズタレントの大抜擢にファンから歓喜の声があがっているという。
「今回、関西ジュニア内ユニットのAmBitiousメンバー・真弓孟之も、生徒役での出演が発表されました。真弓といえば過去、深夜ドラマなどに出演経験があるものの、日曜劇場のようなゴールデン帯のレギュラー出演は初となります。それだけに旧ジャニファンの間では、今回の発表に『朝から涙流してる! 初のゴールデンタイムドラマ!』『旧ジャニ事務所が厳選して選んだタレントの1人が真弓くんで、オーディションを勝ち取ったんだね。本当にすごい人だ(涙)』『真弓、これから大飛躍しそう。関ジュの誇り』と喜びの声が相次いでいます」(前出・芸能記者)
これまでヒット作を数多く生み出してきた「日曜劇場」。来年の新作ドラマも、多くの視聴者の注目を集めそうだ。とアサジョは報じた。
編集者:いまトピ編集部