2024/12/20 09:51
映画化へ『ドラマ』視聴率4.4%「不安視している」
2023年秋に放送された向井理主演のドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系)の映画化が決定。原作ファンからは、不安を訴える声が続出している。
同ドラマは、『ヤングマガジン』で連載中の同名漫画が原作。中国・三国志時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に転生し、シンガーソングライターを目指す月見英子(上白石萌歌)を成功に導くコメディー作品だ。
映画は25年4月25日に公開予定で、監督・脚本をはじめとする制作陣はドラマから続投する。
「脚本を担当するのは、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』を書いている根本ノンジ氏。橋本環奈演じるヒロインがギャル文化を知り、栄養士を目指すという内容ですが、ネット上では『内容が薄い』『橋本環奈の無駄遣い』など、連日のように酷評が相次いでいます。こうした現状から原作ファンの不安はドラマ化が決定したときより大きくなっており、中には『絶対にコケる』と絶望視している人すらいる状況です」(芸能ライター)
『パリピ孔明』のドラマ版は、初回平均視聴率6.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)からスタートし、第8話で同作最低の3.6%を記録。
一時は打ち切りも視野に入っていたというが最終回まで放送され、4.4%でフィニッシュという成功とも失敗とも言えない微妙な結果となった。と週刊実話WEBは報じた。
編集者:いまトピ編集部