元・文春記者「中居くんの名前がよく挙がっていた」闇飲み会に多くの週刊誌が掴んでいた情報
Amazon25日、YouTubeチャンネル『元文春記者チャンネル』で生配信を実施。世間を賑わせている、タレント・中居正広さんの“女性トラブル”の背景について語りました。
元週刊文春の記者・赤石晋一郎さんと甚野博則さんが様々なニュースを掘り下げていく同チャンネルで、今回は「緊急ライブ」と題し生配信。本日26日発売の『週刊文春』でも取り上げている、中居正広さんのスキャンダルの“背景”について解説していきます。
松本人志さんの一件で芸能界の“闇飲み会”が世間に知られることになりましたが、赤石さんは「当時、“闇飲み会”でどんな人がいるんだという話になった。芸人Aさんと中居くんの名前がよく挙がっていた」「去年の前半くらいから、中居くんと飲み会の問題がありそうだ、といろんな週刊誌がつかみはじめていた」と告白。
松本人志さんの問題でも、報道されたあとに同じく被害に遭った女性が声をあげたことを振り返り、甚野さんは「この報道を受けて、私も…という人が出てくる可能性だって、ないとも言えないですよね」とコメント。赤石さんは頷きながら、今回の被害者女性が「私以外にもいる」と話をしていることを明かしました。
被害女性は、中居さんだけでなくフジテレビに怒りをあらわにしているといい、赤石さんは「上司にハメられた、という流れのなかでトラブルが起きている。会社がそういう上司を許してきたという状況がある」と語ります。
続けて「性トラブルに発展しかねない“上納システム”がフジテレビでもあったのか、なかったのか…というのが今後は大きな焦点になってくる」「来年、社会を揺るがす問題に発展しかねない」と伝えたと、しらべぇが報じている。
編集者:いまトピ編集部