2024/12/31 11:33
『紅白歌合戦』司会に抜擢された裏事情…強力な推薦「博多華丸・大吉のプッシュがあったんです」
Amazon大みそかに放送される『第75回NHK紅白歌合戦』が放送開始以来、最大の危機に直面している。
歴代ワースト視聴率を叩き出すことが確実視され、最悪の場合、放送時間大幅縮小などの大リニューアルや打ち切り議論にも発展しかねないからだ。
紅白の危機を前に右往左往し、悲鳴を上げているのが桑子真帆アナや和久田麻由子アナらNHKの人気女子アナの面々だという。
こうした状況に焦りを隠せないでいるのが、初紅白司会に抜擢された鈴木奈穂子アナだ。
「現在、NHKのツートップと称される桑子アナも、和久田アナも紅白の司会を複数回務め、しっかりと名前を売っている。だが、鈴木アナは42歳で初体験になるわけです。もしも、ここでワースト視聴率を更新し、番組が終了にでもなってしまったら、『紅白で最低視聴率を叩き出したNHKアナ』、あるいは『紅白にトドメを刺した女子アナ』という不名誉なレッテルを貼られてしまうわけです。そんな悪夢だけは何としてでも避けたい」(同)
そもそも、腑に落ちないのが鈴木アナの起用だ。
最終的に鈴木アナに白羽の矢が立ったのは、強力な推薦があったこと。
「鈴木アナがメイン司会を務める『あさイチ』で共演する博多華丸・大吉のプッシュがあったんです。この2人から評判を聞いた有吉も、鈴木アナを希望した」(制作会社幹部)
と、週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部