2025/1/4 09:30
「スタッフ土下座」トラブル発生、謝罪「怒鳴る人もいるし、泣く人もいるし…」
Amazon12月23日発表の「全国週末興行成績ランキング」(興行通信社調べ、同20~22日)で、ディズニー映画の超実写版『ライオン・キング:ムファサ』(20日公開)が3位にランクインした。公開前のジャパンプレミアでトラブルが発生し波紋を呼んだものの、今作を見たネットユーザーからは好意的な声が寄せられている。
まずまずのスタートを切った同作だが、尾上、松田のほか、敵役の声優を務めた俳優・渡辺謙がサプライズで登場した16日開催のジャパンプレミアでは、会場で思わぬトラブルが発生。
当日、X(旧Twitter)などに「試写会、見られなかった。『オーバーブッキングで入れません』と言われた」「怒鳴る人もいるし、泣く人もいるし、現場スタッフさんは土下座し始めるし……カオスだった」といったレポートが複数上がったのだ。
そして17日午前0時台、総合映画情報サイト「映画.com」の公式Xが文書画像をアップ。それによると、「映画.com」経由で募集をした40名の当選枠に対し、同サイト側の不手際で「それを上回る方に誤って当選のご案内」をしたため、会場に入場できない人が出たとのこと。
「お忙しい中、本イベントを楽しみにご来場いただきましたお客様におかれましては、ご不便・ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、イベントに参加できなかった人たちには、あらためて今後の対応方法を連絡するとアナウンスしたと、サイゾーウーマンが報じている。
編集者:いまトピ編集部