2025/1/23 15:49
佐々木朗希、中身薄すぎ
Amazonミゲル・ロハスが背負った番号11のユニフォームに袖を通し、笑顔を見せる佐々木朗希。1月22日(日本時間23日)に本拠地ドジャースタジアムで行われた入団記者会見は、とてもマイナー契約とは思えないほどの超VIP待遇だったという。
ドジャースの公式Xアカウントでは、ドジャースのユニフォームやスーツ姿の佐々木の画像とともに〈Roki、ロサンゼルスにようこそ!〉のメッセージが投稿されるなど、球団をあげての大歓迎。佐々木に対する期待の大きさが見て取れたとのこと。
入団会見で佐々木が何を語るのか、日米のファンは期待に胸を膨らませていたことと思われるが、佐々木の第一声は、緊張に声を震わせながらの「日本語」だったという。
オール日本語での記者会見は大谷翔平と同じだったとはいえ、あれほど強くメジャーへの憧れを語っていたのだから、せめて最初の挨拶くらいは英語で話してほしいと思ったファンは多かったのではないか。
記者との一問一答では、ドジャースに入団を決めた理由について「フロントの安定感です」とポツリ。チームメートとなる大谷と山本由伸から何か言葉があったか問われても「それぞれ『ようこそ』と連絡をいただいた」と淡々と答えるだけで、リップサービスは一切なし。あまりにも抽象的で中身の薄い言葉のオンパレードに、現地の記者はあっけにとられていたと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部