2025/1/31 14:13
PTSDと闘う渡邊渚、エッセイが大反響「映画化されるのは間違いないのでは」
AmazonPTSD(心的外傷後ストレス障害)との闘病を公表している元フジテレビアナウンサーでタレントの渡邊渚が新たな一歩を踏み出し、1月29日、渡邊のフォトエッセイ「透明を満たす」を発売。
5万字を超えるエッセイと80ページの撮り下ろしカットで構成されているといい、帯に「病や逆境があったって、私は人生を諦めない」と記されているというが、同書についてテレビ関係者は
「売れに売れているようで、発売当日の夜に都内の書店で買おうとしたところ在庫切れ。電子書籍で購入しました。グラビア部分の完成度の高さもさることながら、一昨年7月に療養を余儀なくされた彼女の切実な思いが綴られていて、単なるタレント本とは一線を画す充実の内容でした。文章の表現力も素晴らしかったですね」
と語る。
通販サイトのレビューでも絶賛で溢れているようで、
「これだけのものを書けるなら、今後はエッセイストとしての仕事が急増するはず。次作のオファーも複数の出版社から殺到するでしょう」(前出・テレビ関係者)
とのこと。
また、メディア展開の可能性についても、同関係者は
「まだ刊行したばかりで、気の早い話かもしれませんが、このエッセイが映画化されるのは間違いないのではないか。映画の原作としてだけではなく、彼女自身が出演するドキュメンタリー作品としての可能性も感じました」
と指摘。PTSDと闘う渡邊による渾身の一冊だったと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部