【発表】おしどり夫婦、離婚していた
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将棋の渡辺明九段(40)が7日、自身のXを更新し、漫画家の伊奈めぐみと昨年に離婚していたことを発表した。
渡辺は
「昨年、離婚しました。(足のケガとは関係ありません)
『将棋の渡辺くん』を通じて、夫婦で応援して下さった方に申し訳なく思います。
膝手術の前から、まともに動けていないので、妻(元)にはかなり迷惑をかけています。世話だけでなく弱音を言っては話し相手をしてもらって、励まされています。
今後も一緒に暮らしていくので、引き続きマンガの応援をするのと、自分もケガからの回復を目指して頑張りたいです」
とつづり、昨年離婚していたことを発表。
おしどり夫婦として知られる2人の突然の離婚発表と、離婚後も同居するという報告に、ネット上には
「別居するなら分かるんですが、これまでどおり同居して生活するのに、籍を抜く意味ってなんでしょうね。離婚するメリットもしくは婚姻関係を続けるデメリットが何かあるから、離婚という手続きを取られたのでしょうし。そこがちょっと思いつきません。 ずっと渡辺九段と奥さんのマンガのファンだったので正直戸惑いと混乱でいっぱいです。ケガからのお早い回復をお祈りします」
「息子さんが二十歳になったのもきっかけなのかもしれないですね。足が悪く将棋をさせないような状況である事、奥さんのマンガのネタである自分、渡辺九段の色々な色々な気持ちがあったのかも。 お大事にして下さい」
「息子さんも20歳超えられてますし、婚姻関係の解消の理由はそれもあったのかもしれませんね。夫婦であっても生き方まで束縛される関係というのはあまり好ましいとも思えません。その部分を解消するための離婚かなあと思います」
「漫画を見ていると、元から夫婦というより同居人って感じだった そういう描かれ方をしているのかな?と思っていたけれど お子さんが出来たので結婚し、 2004年7月に生まれたお子さんが成人されたことで籍を抜いた そんな理由かもしれませんね」
「離婚に驚きましたが、同居で今後も一緒に暮らしていくということ、さらに驚きました。 左膝の損傷から続けて、驚かされます。 才能のあるお二人なので、同居離婚というのもありなのかな? 体に、痛みがあると何事も集中できません。 まずは、足の回復と今後のご活躍を期待しています」
と、エンタナビが報じた。
編集者:いまトピ編集部