『ドラマ』イケメンの無駄遣い『仮面ライダー』主演俳優を...ひょっとして

バカリズムが脚本を務める1月期のドラマ「ホットスポット」(日本テレビ系)に、「イケメンの無駄遣い」との声があがっているという。
女優・市川実日子主演の同作は、富士山を望む山梨県の古びたビジネスホテルが舞台。ホテルで働くシングルマザー(市川)が、同じく、お笑いトリオ「東京03」の角田晃広演じるホテルマンに命を助けられたことをきっかけに、ホテルマン(角田)から「実は宇宙人」だと正体を告げられ、その人間離れした能力を目の当たりにするといったSFコメディだ。
2月23日放送の第7話ではホテルに長期滞在していた小日向文世が演じる宿泊客から「未来人」だと告げられ、3月3日放送の第8話では志田未来が演じる「みずぽん」こと真鍋瑞稀が超能力者だったことが明らかに。
そんな中、フロント業務員の一人・イケメン男性に注目が集まっているという。
「業務後に帰宅するのが非常に早く、私生活が謎の小野寺充を演じる俳優、白石隼也です。毎回に登場しているわけでもなく、セリフも『お疲れ様でした』ぐらい。エンドテロップで白石の名前を目にしなければ気にもならない役どころなのですが、エキストラレベルで起用される俳優ではありません。白石は、2007年ジュノン・スーパーボーイズ・コンテストで準グランプリに輝くイケメン俳優。2012年から13年に放送された平成第14作目となる『仮面ライダーウイザード』(テレビ朝日系)で主役を射止めました。本作は、『魔法使い』をテーマにしたファンタジー要素たっぷりの物語で、仮面ライダーの特殊能力を『魔法』と言い換えています」(エンタメ誌ライター)
「ホットスポット」に話を戻せば、「ひょっとして小野寺(白石)は、魔法使いなのでは…」といった声もある。バカリズムの頭の中に、仮面ライダーファン垂涎のプランがあるかどうか、とアサジョが報じた。
編集者:いまトピ編集部