有村架純（32）とまだ付き合ってるのかも...ザワつく

3月12日放送の嵐・二宮和也がMCを務めるバラエティ番組「ニノなのに」（TBS系）に、King ＆ Prince・高橋海人がゲスト出演した。今回、高橋の挑戦した企画が、キンプリファンをザワつかせている。

「番組にて高橋は、関東出身ながら、相方である大阪育ちの永瀬廉につられ、ふだんから関西弁を話してしまうと明かしました。しかし、“エセ関西弁”は関西人にすぐ見抜かれてしまうらしく、『いろんな人からエセだよって言われるのがずっと気になってて…。“オレ、このままでいいのかな人生”って思ってたりしてたんですよ』と悩みを告白。そこで番組側は、関西弁の講師を呼び出し、“3時間で関西弁をマスターできるか”という企画に挑戦してもらうことに。そして企画の最後、一部強引な表現があったものの、高橋はキンプリ楽曲の歌詞を関西弁に変換するなどし、大きな成長を見せました」（芸能記者）

そんな高橋といえば2023年、女優の有村架純との約3年にわたる熱愛が報じられ、世間を騒がせることに。しかし昨年7月の「女性自身」が、結婚観の相違などを理由に2人が別れていたと伝えたほか、続いて「FLASH」でも、多忙によるすれ違いから、恋愛気質の有村のほうが高橋に冷めていったと破局説を報じた。

ところが、その後に発売された「週刊文春」では、「破局報道もあったが、交際は続いているという見方のほうが強い」と関係者のコメントを掲載し、交際継続説が飛び交うこととなったのである。

そういった状況の中、高橋が関西弁について語ったことが、キンプリファンの間で物議を醸しているという。

「高橋と交際報道のあった有村は兵庫県出身で、ふだんから関西弁を話すことでも知られています。それだけに高橋の“永瀬の影響で関西弁がうつった”との証言に対し、一部キンプリファンからは『永瀬廉の関西弁でなく、有村架純の影響なのでは？』『永瀬くんとはジュニア時代から一緒なのに、今さら関西弁のことを気にしたりするのかな』『まだ付き合ってるのかも』などとツッコミが相次いでいます。高橋と有村の交際に関しては、破局と交際継続説の両方が飛び交うなど、いまだハッキリしない状況のため、恋人の存在と結びつけてしまうファンも多いのでしょう」（前出・芸能記者）

高橋の関西弁に、有村の影響があったかは不明である。だが、有村はバラエティ番組などでも関西弁をたびたび披露しているため、一部ファンは彼女の顔を浮かべてしまったようだとアサジョは報じている。

【ニノなのに】「相方のせい」は本当なのか！キンプリ高橋海人が見せた“有村架純の影”にファン動揺 – アサジョ