2025/3/31 15:20
『人気番組』打ち切りの可能性「本来であれば一発で打ち切りになってもおかしくない」

バラエティー番組『月曜から夜ふかし』の“ねつ造問題”を受けて、日本テレビが大ピンチに陥っているという。
同番組は3月24日の放送回で、街頭インタビューに答えた中国出身の女性が「中国ではカラスを食べる」と発言したように意図的に編集。この女性が別の話題について話した内容をつなぎ合わせ、中国ではカラスを「みんな食べているから少ない」、「とにかく煮込んで食べて終わり」と放送したとのこと。
日本テレビは公式サイトで謝罪したが、番組の打ち切りや放送倫理・番組向上機構(BPO)の調査を受ける可能性が高いとされているようだ。
「『月曜から夜ふかし』は、街頭インタビューで一般人が発した“おもしろコメント”をMCのマツコ・デラックス、SUPER EIGHT・村上信五が笑いにする番組。今回のねつ造は民族差別で国際問題になりかねず、BPOの審議は免れないでしょう。視聴者からすればほかのインタビューもヤラセかと疑ってしまうし、本来であれば一発で打ち切りになってもおかしくない」(スポーツ紙記者)
日本テレビはここ最近、毎年のように不祥事を起こしているといい、フジテレビの不祥事を意気揚々と報じる資格はなさそうだと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部