2025/4/8 13:33

中居正広「できることはやった」

中居正広Amazon

4月4日配信の「女性セブンプラス」が、1月に芸能界を引退した中居正広氏の様子を報じた。中居氏は仲間内で本音を明かしているという。

「記事によると、中居氏は引退後、旧知の仲間とは連絡を取り合っており、時に悔し涙をにじませることもあるそうです。また、最近はある芸能関係者に『できることはやった。こんなはずじゃなかったんですけどね…』などと自嘲気味に語っていたのだとか。中居氏といえば引退前、女性トラブルについて『トラブルがあったことは事実です』としながら、『今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました』とコメントしていただけに、芸能活動を続けていく気満々だったのでしょう」(芸能記者)

3月31日、フジテレビの第三者委員会が、元フジテレビアナウンサーの被害女性・Aさんに対する中居氏の性暴力を認定。

4月4日放送の情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)では、社会学者・古市憲寿氏が第三者委員会の“性暴力の定義”について、「WHO(世界保健機関)のすごい広い定義を引いてきてるんですね。上司が部下を飲みに誘うことも性暴力になりうる」などと、カジュアルなハラスメントだったとしても認定される可能性を主張して話題になっているが、こうした中、第三者委員会が公表した調査報告書の中身が、あらためて世間の関心を集めているようだ。

「4月6日配信の『デイリースポーツ』によると、トラブルが起こった後も、体調を崩したAさんと中居氏の間でショートメールの応答が続いていたのだとか。そして第三者委員会は2人のメール内容から『本事案における具体性のある行為態様及び女性Aの認識が含まれる』と判断し、中居氏による性暴力認定の証拠の1つになったといいます。また、第三者委員会が協力を求めた際、中居氏側はAさんとのメールは削除済みと述べたとのこと。これらの報道にネットでは『やはり“飲み会に誘った”どころではない内容がメールに書かれていたのでは?』『通常、自分の正当性を主張するなら重要な証拠になるメールは削除しないはず』『Aさんが被害後も中居氏と連絡を取り続けたのは、なんとしてでも証拠として“何があったのか”メールで残したかったのかな』などと推測を含めた様々な反応があがっています」(前出・芸能記者)

また、報告書によればトラブルの内容ついて、女性側からは守秘義務の全面解除に応じる回答があった一方で、中居氏側は解除を拒否したとされるが、今後、さらなる詳細が明らかになる日はやってくるのだろうかと「アサジョ」が報じている。

「中居正広が引退に悔し涙」も第三者委員会にあぶり出された“具体性ある行為メール”の波紋 – アサジョ「中居正広が引退に悔し涙」も第三者委員会にあぶり出された“具体性ある行為メール”の波紋 – アサジョ

編集者:いまトピ編集部