2025/4/8 19:50

当面の芸能活動自粛を発表「2年に1回、心が崩れる」

孤独

静岡県島田市の病院で看護師に暴行をはたらいたとして、女優・広末涼子容疑者が静岡県警掛川署に現行犯逮捕されるという衝撃のニュースが舞い込んだ。

同署によると、広末容疑者は4月8日午前0時20分頃、交通事故で救急搬送された島田市内の病院で看護師の女性を蹴ったり、腕を引っかいたりして怪我を負わせた疑いがあるという。

同日に更新された広末容疑者の個人事務所公式サイトでは「弊社代表取締役の広末涼子が逮捕されました」とし、「4月8日静岡県内にて本人が運転する車による交通事故を起こし、搬送先の病院において一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方に怪我を負わせてしまいました」と説明。「心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で、当面の芸能活動自粛を発表している。

最近では、2023年6月に世間を騒がせた鳥羽周作シェフとのW不倫騒動による無期限謹慎から徐々に芸能界への復帰を果たしつつあった広末容疑者。今年3月にも台湾の音楽フェスに参加し、観衆から喝采を浴びる姿が話題となったが、今回の暴行事件により、またしてもその信頼を大きく損なうことになってしまった。

「そうした中、W不倫後に離婚した実業家キャンドル・ジュン氏の言葉に再び注目が集まっています。彼は、3人の子供を育てる母親であり、当時の妻でもある広末容疑者の不安定なメンタルについて、23年6月18日の会見内で『この12~13年近くの話ですけど、2年に1回ぐらい、舞台など様々な仕事が飛んだことで、彼女の心の安定が崩れること以外は、最も自慢できる幸せな家族だったとずっと思っていますし、できればその頃に戻りたいなとは思っています』とコメント。10年10月の結婚以降、広末容疑者の精神が2年ごとに不安定になって“崩れる”と話しており、実際、今からちょうど2年前の23年に彼女は鳥羽氏とのW不倫に走っていました」(テレビ誌ライター)

他にも、キャンドル・ジュン氏は、当時元妻について「過度なプレッシャーがかかったりとか、不条理なことに出くわすと、濃い化粧をして、派手な格好をして眠ることができず常にあがいていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり豹変してしまうんです。結婚してからも何度かそういうことがありました」とも、当時話していた。

「今回の事件は、芸能活動自粛を余儀なくされた“2年に1度の問題行動”で、彼女の“豹変”を物語る出来事のように見え、キャンドル・ジュン氏の言葉通りの展開になってしまっています」(前出・テレビ誌ライター)

 とはいえ、本当に“不条理”なのは、深夜に緊急搬送された彼女から暴行を受けた看護師のほうだが…

「2年に1回、心が崩れる」キャンドル・ジュン氏が2年前に予言していた元妻・広末涼子の“豹変”ぶり – アサジョ「2年に1回、心が崩れる」キャンドル・ジュン氏が2年前に予言していた元妻・広末涼子の“豹変”ぶり – アサジョ

編集者:いまトピ編集部