広末涼子(44)、中国で大ブレイクあるか
Amazon 大騒動を巻き起こした、広末涼子の近辺が騒がしい。国内での復帰を諦め、中国進出を画策すると言われているのだ。
彼女は高速道路で追突事故を起こし、搬送された病院で看護師にケガをさせ、逮捕されたのは広く知られているところ。4月16日に釈放されたが、迎えの車を運転していた人物のワイルドな風貌や、車に乗り込んだ広末が笑っているように見え、ソーシャルメディアで物議を醸した。
広末の個人事務所は謝罪コメントを発表しているが、芸能界復帰は絶望的だろうと民放関係者が明かす。
「事故は百歩譲って仕方ないとして、逮捕されたうえ、釈放時の印象もあまり良くないのでテレビ起用は難しいでしょう。鳥羽周作シェフとの不倫騒動もあったし、スポンサーからOKが出る見込みは低い。
今後は2024年7月にオープンした有料の公式ファンクラブを中心に活動するようですが、今回の騒動でファン離れも起きているでしょうし、事実上の芸能界引退の可能性が高い」
そんな広末に、早くも復帰に向けた情報が聞こえ始めてきた。というのも、広末は芸能活動ができないだけでなく、賠償金請求を受ける可能性があるからだ。
彼女は今回の事件で、東京と高知で予定された朗読劇、6月に出演予定だった大分の音楽イベントが中止になった。
また、映画を撮影しており、すべて中止になれば、個人事務所に補償がのしかかる。そうでなくても、事務所の維持費や子どもたちとの生活費も稼がないといけないので、少しでも早く仕事を再開させたいところだろう。
ただ、テレビや映画、舞台などの仕事が難しい中、どんな形で復帰するのだろうか。そこへ浮上してきたのが中国進出だという。
今年3月には、台湾で開かれた音楽フェスに出演し、大喝采を浴びた。とはいえ、中国でいきなり復帰するのは現実的ではない気がするが、日本で活動するよりは成功する可能性が高いだろうと、スポーツ紙記者が話す。
「中国では、広末が出演した映画『おくりびと』や『鉄道員（ぽっぽや）』が人気で、ファンが一定数いると聞く。中国ファンは今回の騒動を特に気にしないでしょうし、手っ取り早く稼ぐならば、アジアに目を向けたほうが良い。
アジアでイベント関連事業を手掛ける経営者が彼女と接触しようとしている話も聞く。いきなり、中国で大ブレイクするなんてこともありえなくはない」
前途多難な広末だが、日本で燻っているよりは海外進出したほうが、まだ再起の芽はあるのかもしれない、と週刊実話WEBが報じている。
編集者：いまトピ編集部
