【文春砲】田中圭、イメージアップか「逆に男の株を上げてしまった」

田中圭と永野芽郁に“文春砲”が炸裂したという。
4月24日発売の「週刊文春」で、深夜の逢瀬やツーショット写真、田中が永野のマンション宅の合鍵を持っていたとの指摘など、さらに永野がドラマ「キャスター」(TBS系)で共演するキム・ムジュンとの親密な仲であるとの「二股不倫疑惑」が報道され、SNSではこの話題で持ちきりとなったとのこと(3人の当事者はいずれも疑惑を否定)。
永野は、新ドラマ「日曜劇場 キャスター」(TBS系)の豪華キャストの一員で出演。本作では主演の阿部寛がキャスターを務めるニュース番組の総合演出家役を演じており、なにわ男子・道枝駿佑と並ぶ準主役。今期いちばんの注目作で、4月13日の初回は世帯平均視聴率14・2%で好スタートをきり、20日の第2話は11・7%で2ケタをキープ(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。初回は、TVerの再生数が300万回を突破しているが、そんな矢先の文春報道だけに、ショックを受けた永野ファンも多そうだという。
そんな中、SNSでは田中のイメージアップという「意外な現象」が起こっている様子。
田中が文春へ宛てた実に約1500文字におよぶロング回答は、窮地に追い込まれた俳優が見せた最善策だといい、そのあたふたぶりと、嘘をつかない真面目な姿勢が、これまでバラエティ番組などで見せてきた通りとあって、SNSでは糾弾する声が少なかったようだ。
ベテラン芸能ライターは
「撮れてしまった写真や証言について、『それはごめん。それはほんと、それは俺が悪い』と普段見せる“田中節”全開で文春の記者の直撃に謝罪したあたりがポイントでしょう。事務所(トライストーン・エンタテイメント)の対応も迅速で真摯だったことが拍車をかけ、ノーダメージどころか、逆に男の株を上げてしまったともいえる」
と語っていると「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部