2025/5/16 15:01

【予言していた】佐々木朗希について「アメリカに行けば必ず故障すると思う」

病院

5月13日、ドジャースは佐々木朗希投手を右肩の違和感により負傷者リスト(IL)入りさせたと発表。診断は「インピンジメント症候群」とされ、通常2~4週間の経過観察が必要とされるとのこと。

佐々木は本来、160キロ超の速球が武器の一つだが、メジャー移籍後は150キロ台後半のストレートを軸とする投球スタイルへと変化し、その結果、ここまで7試合に登板し1勝1敗、防御率4.72と平凡な成績にとどまっているという。

スポーツトレーナーは「インピンジメント症候群は肩関節の構造的な擦れなどによって起こるもので、バンザイのような腕の動きで痛みが出ることもある。早期回復には休養とリハビリが重要」と説明。

一方で、佐々木には以前から体力面への懸念も指摘されていたようで、千葉ロッテ時代には「筋肉系のトレーニングを好まず、積極的に取り組まなかった」とされ、ロッテ担当記者も「その傾向は高校時代から変わっていない」と証言。

また、ロッテの吉井理人監督は以前から「(佐々木が)アメリカに行けば、必ず故障すると思う」と語っており、今回の離脱は予言的中となった形だと「アサ芸ビズ」が報じている。

佐々木朗希の“パンク”は吉井理人監督も「予言」していた  |  Asagei Biz-アサ芸ビズ佐々木朗希の“パンク”は吉井理人監督も「予言」していた | Asagei Biz-アサ芸ビズ

編集者:いまトピ編集部