2025/5/21 16:53
「まるで『ミスド』」価格は100円台から「ちょうど良い甘さ」「初めてクリスピクリームドーナツを口にしたときのような『すごい甘さ!』といった衝撃は良い意味でない」

2011年に1号店をオープンし、現在FC店含め30店を展開しているドーナツ専門店「ジャック イン ザ ドーナツ」。ミスタードーナツやクリスピー・クリーム・ドーナツなど海外から上陸したドーナツチェーンの存在感が目立ち、最近でも米ロサンゼルス発の「ランディーズドーナツ」が1号店をオープンして話題を集めたばかりだが、そんなドーナツ業界において、日本発祥のドーナツ屋として店舗数が1位なのが「ジャック イン ザ ドーナツ」だという。
25年1月に京王百貨店新宿店、2月に恵比寿店、3月に東武柏駅店と連続オープンし、30店舗を達成。100店舗に向けて出店拡大中とのこと。
日本発だけあって甘さも食感もちょうど良く、初めてクリスピクリームドーナツを口にしたときのような「すごい甘さ!」といった衝撃は良い意味でないというが、生マラサダを食べてミスドのエンゼルクリームを思い出したり、ミルクティーエクレアシューの生地がフレンチクルーラーと似てると感じたり、ミスタードーナツに重なってしまった部分はある様子。食べ慣れている味だからこそ、どうしても「ミスドみたい」と感じてしまったというが、「100円前後のデイリー価格で購入できるドーナツ」をうたっており、今後、どれだけ店舗数が増えていくのか楽しみだと「スーパーマーケットファン」が報じている。
編集者:いまトピ編集部