『嵐』、確実か

来年4月開催予定の全国ツアーをもって、活動に終止符を打つ嵐の解散商戦が本格化する。
「ラストコンサートに参加するには、ファンクラブ会員でないと申し込みができない。また、チケットの抽選に当選することが条件となります。
さらに代表者として申し込む場合は、同行者も含めて氏名や会員番号などの情報登録が必須。ファンクラブの会員でないとコンサートに行けないわけです」(芸能プロ関係者)
その結果、駆け込みでファンクラブに加入するファンが急増しているという。
「年間のファンクラブ会費だけで130億円。駆け込み需要で、160億円の収益になる計算です」(同)
そうした中、飛び込んできたのが、新曲に関するニュースだ。
嵐は結成10周年の2009年、20周年を迎えた2019年に、それぞれベストアルバムをリリースしている。
「今回は、文字通り嵐の最終回ですから、ベストアルバムが発売されることは確実です。メンバー全員で作詞にチャレンジするそうです」(音楽関係者)
さらにニューアルバムには、大物アーティストらがアレンジャーやプロデューサーとして参加するという。
「星野源や福山雅治、King Gnu、Vaundyらが曲を提供するそうです。またプロデューサーとしてMrs.GREEN APPLEの大森元貴の名前が挙がっている。もし実現したら、爆売れ間違いナシ」(同)
ちなみに、5人で作詞を手掛ける新曲は、日本テレビ『24時間テレビ』内でお披露目されるという。「ニューアルバムの売り上げや配信で、100億円以上の売り上げを見込んでいるそうです」(事情通) 嵐の有終の美に期待したい、と週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部