2025/7/18 09:22

『ロピア』背徳感がやばすぎるカレー「高コスパ」

食

国内外で約130店舗を展開するスーパーマーケットチェーン「食生活♥♥ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。こちらの肉売り場で見つけた“背徳感マックス”の冷凍カレーを実食します。

持ち株会社「OIC(オイシー)グループ」の傘下で、神奈川県に拠点を構えるロピアは、精肉専門店を起点に事業を拡大。食品総合流通業として、スーパーの運営のみならず、食品の生産やレストラン経営など幅広く手掛けています。
 また、2031年度までに300店舗体制を目指しており、今年6月以降には大阪府「岸和田カンカン店」、愛知県「尾張旭店」、岩手県「花巻店」、埼玉県「ららぽーと新三郷店」、群馬県「伊勢崎店」、台湾「高雄統一夢時代店」、群馬県「倉賀野店」が続々とオープン。
 特に大量閉店した「イトーヨーカドー」跡地への出店が目立っていて、新店オープン時には多くのお客さんがつめかけ、オリジナル惣菜などを爆買いする様子がテレビなどで報じられています。

 肉売り場の冷凍コーナーに並ぶ「国産牛使用 お肉屋さんの牛肉カレー」(1058.4円)を紹介します。

製造者は静岡県にある食品製造会社「グッディーコーポレーション」。販売者は神奈川県のフジ食品です。
 ちなみに、前述の「煮込みハンバーグ3個入」の製造会社は茨城県の「ヒロフーズ」という別の会社。同じ下山印といえど、同じ会社が製造しているわけではないようですね。
 原材料は、国産の牛肉を筆頭に、中国産の玉ねぎ、羊肉などが入ったデミグラスソース、ハヤシルウ、フルーツチャツネ……と続きます。
 熱量は100gあたり112kcalで、内容量は600g。レトルトカレーは一人前が200g前後なので、3人前程度といえます。

湯煎後、ガラス容器に移しました。デミグラスソースのようないい香りが立ち込めます。
 パッと見た感じ、固形物が確認できる具は牛肉のみ。それもびっくりするほどの量が入っています。

脂の塊が結構たくさん入っているので、人によって意見が分かれそうではありますが、背徳感を味わうには「最高のカレー」ともいえそう。
 しかも、トロトロに煮込まれた牛肉がこんなに大量に入って約1000円なのは、「高コスパ」といえるのではないでしょうか。
 「これでもか!」というほど牛肉を堪能できる下山印「国産牛使用 お肉屋さんの牛肉カレー」。気になる方はロピアでチェックしてみてくださいね。と詳しくはスーパーマーケットファンが報じている。

【ロピア】背徳感がヤバすぎる「お肉屋さんのカレー」、1058円で“牛肉の塊”がゴロゴロでびっくり! | スーパーマーケットファン【ロピア】背徳感がヤバすぎる「お肉屋さんのカレー」、1058円で“牛肉の塊”がゴロゴロでびっくり! | スーパーマーケットファン

編集者:いまトピ編集部