2025/7/27 20:07

コスパ抜群『肉のハナマサ』一番人気「大容量商品」具もしっかり

驚き

夕方のニュースや相撲部屋のちゃんこ紹介、「家事ヤロウ」みたいな番組で何度も紹介されている『肉のハナマサ』。肉が安いというのは分かったけれど、果たしてオリジナルブランドはどうよ?と思って購入したのがカレールー3種です。

テレビで“肉のハナマサで一番人気”と放送していた「具だくさん牛すじカレー」、肉屋さんだからやっぱり肉をと思って「ハンバーグカレー」、そしてエスニック的なのどうよ?と「チャナマサラカレー」。いずれも、レンチンまたは湯煎して温めればオッケーです。

「プロ仕様 具だくさん牛すじカレー」(560円)は750gの大容量。無印のレトルトカレーが1パック180gなので、4人前超えのボリュームです。開けてみると、にんじんとじゃがいもが結構ゴロゴロしてる! 思ったよりも具の存在感があるのがいい感じです。最初は辛さを感じないけれど後からジワッとくる。中辛のちょっと優しい程度の辛さです。

具の存在感が素晴らしかったのが「ハンバーグカレー」(538円)。こっちも750g入り。中にはハンバーグが2個入っています。これ、もしかしてハナマサで売っている「お肉屋さんのハンバーグ」? カレールーのベースはおそらく具だくさん牛すじカレーと同じなのかもしれないけれど、こっちはハンバーグなので豚肉や鶏肉の旨みも溶け出している感じ? こっちはじゃがいもやにんじんは入っていない、まさにハンバーグが主役のカレーです。

「チャナマサラカレー」(484円)は内容量450g。牛すじカレーとハンバーグカレーは日本で製造しているのに対し、こっちは原産国がタイ。そして、タマリンドエキス入りというのもエスニック感出しています。“ひよこ豆をたっぷり使った”と書いてあるだけあって、具はひよこ豆しか見えない。でも、そのひよこ豆がホクホクでいい! ゴハンもいいけれど、これはナンと一緒に食べたいなぁ。肉々しさは感じない、ひよこ豆を堪能するカレーでした。

ということで結論。750gで500円台はコスパ抜群だし、具もしっかり存在感がある。エスニックなカレーはタイで作っている本格派。これは「ご飯作りたくない~、時間がない~」なんてときに最強! 常備アイテムにしたいと思います!とアサジョは報じている。

【肉のハナマサ】お肉屋さんのカレーって実際どうなの?3パック買ってみた結果…… | アサジョ【肉のハナマサ】お肉屋さんのカレーって実際どうなの?3パック買ってみた結果…… | アサジョ

編集者:いまトピ編集部