広末涼子「完全に見せしめ」あれから数カ月

あれから数カ月が経過して、もう「あの事件」のことを忘れかけているのではなかろうか。
今年４月に新東名高速道路で静岡県内を走行中に追突事故を起こした広末涼子が７月28日、浜松サービスエリアなどで実況見分に立ち会った。

午前10時過ぎから浜松サービスエリア内で、静岡県警による実況見分に車内から立ち会い、詳細を説明。窓は開けられており、捜査員は聞き取りをしながら写真を撮影していた。広末を乗せた車はその後、大型トレーラーへの追突事故を起こした粟ケ岳トンネルに向かった。

地元紙関係者が言う。
「県警記者クラブによる広報があったと聞いています。そのため、報道したのは地元テレビ局が中心となりました。著名人が事故を起こした場合は車内から見えないように実況見分することが多いのですが、完全に見せしめでしょう。静岡県警は自動車運転処罰法違反（危険運転致傷）の疑いをかけており、立件するかどうかの大きな判断を下すものとみられます」

一方で在京テレビキー局ワイドショースタッフは、広末の美貌が「改めて際立った実況見分だった」とうなずくのだ。
「広末はおそらく、窓を開けて実況見分すればマスコミに撮影されることを見越して、薄化粧で現場に来ていました。案の定、その模様が全国に流れたのですが、他の女優と比較しても美貌を維持できている。演技の評価が高いため、改めて事故で仕事から遠ざかることにもったいなさを感じます」

いいマネージメント担当者が就けば、状況は好転するかもしれな

広末涼子あの高速追突事故の「見せしめ実況見分」で際立った「溢れる美貌と薄化粧」 | アサ芸プラス