2025/8/8 09:50

「鬼滅の刃・無限城編」2週目の週末3日間も観客動員212万1000人、興行収入30億9900万円を記録して2位以下を圧倒「凄まじい勢い」

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7月28日発表の全国週末興行成績ランキングで首位をキープした『無限城編』は、漫画家・吾峠呼世晴氏が「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載していた『鬼滅の刃』の劇場版アニメ最新作。初週から凄まじい勢いを見せていたが、2週目の週末3日間も観客動員212万1000人、興行収入30億9900万円を記録して2位以下を圧倒。

2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』も日本の映画史上最大のヒットを記録したが、同作が公開から10日間で興収100億円を突破していたのに対して、『無限城編』は公開から8日間で興収100億円を超え、最速記録を更新。累計成績は動員910万人、興収128億円となり、国内の歴代映画ランキングでは早くも29位をマークしている。

そんな『無限城編』に続き、吉沢亮主演の実写映画『国宝』(6月6日公開)が前週同様、今週の全国週末興行成績ランキングで2位に。公開から8週目の週末3日間も、動員28万3000人、興収4億1900万円をあげ、累計興収は75億円を突破。歴代映画ランキングでも98位にランクインしているがサイゾーオンラインが報じている。

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編集者:いまトピ編集部