2025/8/22 14:46

『ドラマ』一部の視聴者が拒否反応「演技が大袈裟」「似合ってない」

切ない

今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』に、乃木坂46の久保史緒里が出演して話題を集めているようだ。

久保は8月18日に放送された第101回から、人気歌手の白鳥玉恵役で登場。朝ドラ初出演となり、戦後に女優・歌手として活躍した宮城まり子さんがモデルだとされる玉恵を丁寧に演じているという。

この白鳥はベレー帽がトレードマークで、かなり個性の強いキャラだといい、ヒロイン・柳井のぶ(今田)の夫・嵩(北村匠海)が作詞した『手のひらを太陽に』を歌う歌手として、今後も活躍が期待されている。

久保は、クセの強い玉恵を見事に演じられていると、ファンを中心にSNSで絶賛を浴びているようで。

「久保さんは、当時のしゃべり方に合わせて、繊細に玉恵を演じられており、関係者からも好評だ。
ここ最近、久保さんは女優仕事が多く、NHKの夜ドラや大河ドラマにも出演している。映画『ネムルバカ』も話題となり、女優として注目されています。
久保さんのファンは熱狂的で、18日朝からSNSに絶賛コメントが多く書き込まれています」(民放関係者)

とのこと。

念願となる朝ドラデビューで高評価を得た久保だが、一方でアンチも増え始めているといい、SNSには絶賛のコメントに紛れ、「演技が大袈裟」「若くてキレイだけど、芸人さんぽい」「髪型と帽子が似合ってなくて草」など、批判的なコメントも投稿されている様子。

久保が演じる玉恵は、嵩がお気に入りで、妻・のぶがいるのにグイグイと仕事のアプローチをしてくる設定。これまで放送された『あんぱん』にはほとんどいなかったキャラで、一部の視聴者は拒否反応を起こしているという。

久保が演じるのはクセの強いキャラなので、拒否反応を示す視聴者が多いのかもしれないが、それだけ久保の演技力が高いということだろうと「週刊実話WEB」が報じている。

乃木坂46久保史緒里『あんぱん』出演も朝ドラファンからバッシングの心配 /サマリー|週刊実話WEB乃木坂46久保史緒里『あんぱん』出演も朝ドラファンからバッシングの心配 /サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部