2025/9/8 10:14

藤川球児に怒り「謝ったところで収まらない」「もうやめた方がいい」

グー

阪神は優勝マジック1で迎えた9月8日、甲子園球場での広島戦に2ー0で勝利。2年ぶり7度目のリーグ優勝を果たしたといい、2リーグ制後、1990年9月8日に優勝した巨人を追い抜いての、史上最速Vとなったとのこと。

藤川球児監督は5月17日に首位に立ってから一度もトップの座を譲らなかったレギュラーシーズンを振り返り、

「ペナントレースで1チームだけがチャンピオンですからね」

と胸を張ったという。

阪神の監督が就任1年目でリーグ優勝するのは、史上初。難しいことを難なくやってのけたが、同時にこのタイミングで懺悔が飛び出したようだ。球団OB諸氏との距離感について、
「僕は若いので、今までお世話になった先輩方から距離を置いた上で、グラウンドに没頭した。戦うためだったので、お許し願いたい」 と、指揮官は初めて謝罪の言葉を口にした。

実は藤川監督によるOBへの余りある言動は、あちらこちらから怒りを買っていた事実があるようで、藤川監督と世代が近い大物OBのひとりは、優勝にも喜びは半減した様子で、
「なかなか手放しでは応援できないですね。自分が都合悪いからってシャットアウトするのは、もうやめた方がいい。優勝して謝ったところで、収まらないOBはいるでしょうから。要は器の問題ですよ」
と話す。

また、別のOBは、
「選手には罪はないよ。ただ、藤川阪神を素直に応援できないOBは相当数いる。関西メディアでは公言できないけど…」
とホンネを明かしたという。

「雑音」が藤川監督の耳に入っているのは間違いないが、はたして今後の「変化」は見られるのだろうかと「アサ芸プラス」が報じている。

【阪神優勝のウラ肉声】「史上最速」圧倒的Vなのに藤川監督が「OB排除」を懺悔しても「謝ったところで収まらないOBはいる」 | アサ芸プラス【阪神優勝のウラ肉声】「史上最速」圧倒的Vなのに藤川監督が「OB排除」を懺悔しても「謝ったところで収まらないOBはいる」 | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部