【衝撃】14日『ポケットビスケッツ時代』の給料を公開「ポケビの頃でも…」

14日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの千秋さんが出演。
音楽ユニット・ポケットビスケッツ時代の給料を明かす一幕がありました。
同日は「長女が抱える生きづらさ」というテーマで、3歳年下の妹がいる千秋さんは「めちゃくちゃ反抗期がありました」と振り返ります。
「両親が学歴が高い人で、親戚もみんな東大・京大あたり前みたいな感じで。教育熱心で、小さいときから勉強させられてて、それが嫌で中学生になった途端に大爆発」してしまい、それから「全くしなくなっちゃった」と回顧。
そうした家系のため「芸能界に入るときも大反対だった」そうですが、「2年間で大卒の初任給と同じ給料もらえなかったらすぐ辞めるっていう念書みたいなのを書いて…」と条件付きで芸能活動を始めることに。
その後の千秋さんの活躍は多くの人が知るところであり、番組司会の上田晋也さんが「でも2年後、だいぶ超えてた?」と尋ねると、「だいぶ超えてました!」と千秋さん。
スタジオから「すごい!」と歓声が上がると、千秋さんは「本当はだいぶじゃない(笑)」としつつ、「ポケビのとき給料が18万円だったんだけど、当時が初任給15万円ぐらいだったので、大丈夫だった」と、当時の給料事情を明かしました。
ポケットビスケッツは、1995年に『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(同系)から誕生した、千秋さん、ウッチャンナンチャン・内村光良さん、キャイ~ン・ウド鈴木さんによる音楽ユニット。
サラりと語られた給料事情に、視聴者からも「千秋、ポケビの時の給料18万だったんだって 衝撃」「ポケビの頃でも18万!」と驚く声が相次いでいます、とSirabeeが報じている。
編集者:いまトピ編集部