【閉店】売り場面積16774 平方メートル、2026年2月をもって閉店、業績不振

横浜駅東口のショッピングモール『マルイシティ横浜』(神奈川県横浜市西区)が、2026年2月をもって閉店することがわかったという。
マルイシティ横浜は、1996年9月に横浜スカイビルに開業。地下2階から地上8階部分に入居しており、売り場面積は16,774 平方メートルで約80のテナント店舗を展開しているとのこと。閉店の理由は業績不振とされているといい、昨年年度の売上高は約124億円で、最盛期の1998年度の約255億円から半減していたようだ。
これにネット上では、
「建物の位置とか構造の問題だろうと思いますが。地下コンコースからのアプローチが今ひとつでエントランスが狭くて目立たない。近隣のSOGOが大きな口を開けて人を飲み込みにぎわいを演出してるのに比べて、いつもひっそりした佇まいだった」
「結構本気でビックリしたけど、でもちょっと考えたら納得はできちゃうな・・・ そもそもマルイ自体がずっと若者向けの商売だったけど、若者が減ってる上にアパレルに金落とさなくなったからね、今の子はGUしまむらSHEINやメルカリで満足してる、ユニクロでさえ高いくらい さすがにマルイもそれを察して結構前から記事にあるとおりテナントをホビーや雑貨系に大分シフトしてたけど、そもそも今の子は趣味にもそこまでお金を使わないイメージ 全く買わないわけじゃないだろうけど、生活必需品じゃないから定期的に金落とすわけでもないだろうし なんかますます「高級」か「激安」の二分化がハッキリしてきたのかもね。その中間がなくなってきてる」
「丸井と言っても、大半がテナントだからスカイビルのテナントとして残るのかな? 丸井は伊勢佐木町、馬車道、戸塚、藤沢、横須賀とあったけど、自社ビルはモディとして専門店に転換しそれ以外は撤退し、いよいよ横浜も撤退か…月賦百貨店からファッションビルだった丸井もクレジット業もテナント業も他と同じく特色がなくなってしまった。とはいえ、業績は安定してるみたいですね」
といった様々なコメントが寄せられていると「エンタナビ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部
