『NHK紅白歌合戦』辞退していた

Snow Man・目黒蓮が、海外ドラマ「SHOGUN 将軍」シーズン2に出演することが、11月18日に一斉に報じられたという。
「『SHOGUN 将軍』は、真田広之やハリウッド製作陣が手がける戦国時代の日本を描いたドラマシリーズです。昨年公開されたシーズン1は、米国テレビ界最高峰の賞である『エミー賞』で、史上最多となる18冠を達成し、社会現象を巻き起こしました。今回の発表によると、シーズン2には新キャストとして目黒が出演するとのこと。また、撮影は来年1月よりカナダのバンクーバーでスタートするそうです」(芸能記者)
目黒は今回、「SHOGUN 将軍」の出演をオーディションで勝ち取ったそうで「映像を送ったりアメリカのチームの方とのオーディションを行って、念願のSHOGUNへの参加が決まって本当に夢のようです。僕はこの1年、SHOGUNの撮影をしているところをずっとイメージしてきました。たくさんの方が積み上げてきたものをしっかりと受け取って、SHOGUNという作品を大切に僕に与えられた役を形にしたいと思います」とコメント。
この発表に、Snow Manファンから歓喜の声があがっているといい、芸能記者は
「Snow Manといえば先日、『NHK紅白歌合戦』の出演を辞退していたことが一部メディアで報じられました。すると一部Snow Manファンの間では、メンバーの決断を支持する一方で、今後NHKとの関係が悪化し、NHKのドラマ出演も厳しくなるのではないかと憶測が飛び交うことに。また、NHK大河ドラマの出演がなくなれば、時代劇で活躍する機会も激減する心配が囁かれていたのです。しかし今回、目黒がハリウッドの時代劇『SHOGUN 将軍』の出演を決めたことで、ファンからは『大河に出られないなら「SHOGUN」に出ればいいじゃない。オーディションに出て実力で勝ち取るなんてカッコイイ!! さすが目黒連!!』『もう大河は無いなと思ってたけど、そんなの飛び越えて世界へ。すごいわ、その手があったか!』などと、喜びの声が相次いでいます」
と語っていると「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部
