柴犬の遺棄、徳島で相次ぐ 声帯切られた個体も?取材で見えたペットビジネスの「闇」
秋田犬が近年、徳島県内で相次いで捨てられていたことをGLOBE+でも紹介しましたが、その後の取材で柴犬の遺棄も続出していることが分かりました。人気のペット犬種を...
02月20日 06:00
アメリカに今また押し寄せる移民の波 排除か包摂か、2大政党の分断と移民たちの苦悩
大統領選を11月に控えた今、アメリカは移民問題で揺れに揺れている。国境に押し寄せて長い行列を作る移民たちや、バスでニューヨークなど大都市に送られ、冷たい歩道で眠...
02月19日 07:00
北朝鮮「犬は散歩する相手ではなく、食べるもの」犬肉食禁止法を制定した韓国との違い
韓国で1月9日、食用目的での犬の飼育・食肉処理・流通などを禁じる特別法(犬食禁止法)が成立した。違反者には、最高で3年の懲役、または3000万ウォン(約330万...
02月15日 07:00
消えた仁王像 出雲の「村の宝」がオランダで展示の謎 数奇な運命がむすんだ人々の縁
レンブラントにフェルメール、フランス・ハルスなど、オランダ中世絵画の傑作で知られるアムステルダム国立美術館。昨年開催された史上最大規模のフェルメール展は、まだア...
02月07日 08:00
ガザからNASAへ UNRWA学校で学んだ難民出身エンジニアが子どもたちに伝えたいこと
今年1月、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA、アンルワ)のラザリーニ事務局長が出した声明は世界に衝撃を与えた。UNRWAの職員12人が、昨年10月のハマ...
02月07日 07:00
北朝鮮各地に乗馬場が造られる理由「愛好家が増えているわけではない」専門家の分析は
衛星写真で見える北朝鮮②北朝鮮で乗馬場の建設が相次いでいる。飛行場や公園があった場所を乗馬場に変えている。衛星写真から北朝鮮を分析している韓半島安保戦略研究院の...
02月06日 17:00
#withHandala ハンダラ少年と共に「即時停戦を」漫画家たちが示したパレスチナ連帯
ボロをまとった裸足の少年が背を向け、後ろで手を組み立っている。周りには同じように後ろを向く様々なタッチの絵が並ぶ。その少年の名前は「ハンダラ」。パレスチナの抵抗...
02月02日 18:00
伝統のすり身文化を世界の「SURIMI」に「海のくに・日本」理事長の白石ユリ子さん
アフリカで魚のすり身料理を教えることで、女性の地位向上に取り組む人がいる。90歳の白石ユリ子さんだ。「すり身をつくれば、人生が変わる!」。出版社を退職した60歳...
02月02日 15:00
移民社会ベルギーの思いやり描くバス・ドゥヴォス監督「協調する人間関係を語りたい」
2024年もウクライナや中東などで戦乱が続いている。朝鮮半島でも南北朝鮮が年初からお互いを威嚇している。戦乱のにおいが濃く立ちこめるなか、2月2日から気鋭のベル...
02月02日 10:00
パレスチナ問題の「埋まらぬ溝」米若者すら反発 イスラエル元閣僚は強硬姿勢を崩さず
詰め寄るアメリカの若者「イスラエルを止める方法ないのか?」ダボス会議の前からどんどん悪化していた中東情勢。イエメンの反政府武装組織フーシによる紅海の船舶への攻撃...
01月29日 19:06
ダボスで声を上げた女性たち「131年も待てない」ジェンダー格差の解消求めて連帯
世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)に参加する女性たちが交流する場がある。声をかけあってつながってきた交流会は年々大きくなり、国を超えた女性たち...
01月29日 17:59
AI議論は白熱 冷静だったアルトマン氏「創造性あふれるが、大間違いすることもある」
今年のダボスは、AI関連のセッションが目白押しだった。アメリカのオープンAI社が運営するChatGPTなどといった生成AIの登場で、IT企業関係者や各国の規制当...
01月29日 17:58
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