門真市では、市制施行60周年を契機に、門真市の魅力をさらに広く門真市内外に発信し、市の知名度やイメージの向上、文化、産業、教育等の振興を図るため、市の出身者又は市にゆかりのある方を「門真市ふるさと大使」として、2024年1月に設置されました。今後は門真市の出身者又は市にゆかりがあり、文化・芸術などの分野で活躍されている方を「門真市ふるさと大使」として委嘱し、市のプロモーション活動や情報発信、市のイメージや知名度の向上に資する活動を予定されています。門真市ふるさと大使1人目として、音楽家「広瀬香美」さんが就任されました!広瀬さんは幼少期を門真市で過ごし、昨年2023年7月には、市制施行60周年を記念したコンサートを開催され、これまでの大阪公演の際に広瀬さんご自身が「門真の星」と名乗られていたことから「門真の星大使」を愛称とし、門真市のPR活動などを行っていく予定だそうです。◆広瀬香美さんコメント門真市は、私が幼少期を過ごした素晴らしいコミュニティーです。「門真の星大使」として、音楽の魔法で門真市の魅力を存分に広め、多くの皆さんの心に喜びと感動を与えることができれば、これほど嬉しいことはありません。音楽は文化や国境を越え、人々の心を一つにする力があります。音楽を通じて人々の心と心を結びつられるような音楽イベントを企画しています。門真市を舞台にかけがえのない体験を皆さんに提供できるように尽力していきます号外NET門真市ではプレミアムコンサート当日、開催前に広瀬香美さんが門真市役所へ訪れたことをお知らせしていました。YouTubeではアドリブ新曲「門真の歌(?)」も歌唱されているので、こちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね!そして、もう一人、門真市と「音楽と活気あふれるホームタウンパートナー協定」を締結している関西フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者である藤岡幸夫さんを「門真市ふるさと大使」に就任されました!大使の愛称については、音楽への情熱と門真愛を強く持つ藤岡さんにふさわしい「門真情熱大使」とされ、門真市のPR活動などを行っていただくようです。◆藤岡幸夫さんコメントこの度、「門真情熱大使」に就任する事になり大変嬉しく思っております。宮本一孝市長から情熱大使と伺ったときは「冗談やろ」と思ってましたが、本当に「情熱大使」という名称を実現してしまう門真市はめっちゃオモロくて明るい!ルミエールホールを拠点に関西フィルと共にこれからも更にオモロい企画を元気に実現していきます! どうぞよろしくお願いいたします。これから門真市ふるさと大使の広瀬香美さんと、さらに門真市が盛り上がっていくのが楽しみですね。*門真市役所魅力発信課ご担当者様と匿名様、情報提供・画像提供ありがとうございました!