『羽生結弦 孤高の原動力』発売記念巡回展in築地が、4月2日(火)から13日(土)まで、東京・築地の朝日新聞東京本社 本館2Fコンコースギャラリーで開催されることがわかった。

『羽生結弦 孤高の原動力』発売記念巡回展は、東京・銀座の蔦屋書店を皮切りに、宮城・大阪・佐賀など全国6ヶ所の書店で開催された。『羽生結弦 孤高の原動力』発売記念巡回展in築地では、同展の特大タペストリーやパネルが展示される。


タペストリーやパネルは、朝日新聞社東京本社のコンコースにある3つのウインドウで展開。通称「赤マグマ」と呼ばれる衣装を写真家・蜷川実花氏が撮り下ろした一枚は、高さ1530㎜・幅2150㎜の特大タペストリーで登場する。

さらに、ファッションブランド・YUIMA NAKAZATOの協力を得て、タペストリーの隣に赤マグマの実物も展示されるとのこと。

2つめのウインドウには、羽生の“舞い”を捉えた一枚のほか、藤棚の前でのカットや、赤バラのなかでの印象的な写真を展示されるほか、写真集にも収録された「100問100答」も。

3つめのウインドウには、羽生が書いた直筆サインや写真集の帯に収録した自撮りチェキの実物が展示されることも決定している。

なお、『羽生結弦 孤高の原動力』発売記念巡回展in築地での観覧は、無料とのこと。詳細は、AERAの公式Xを確認しよう。

羽生結弦

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