さがみはら看護フェスティバル実行委員会は6日、知恵のゾーン(市役所本庁舎1階ロビー・第1駐車場)で「白衣の思い出記念撮影」を行う。

市職員や市内医療機関の看護師らが「看護師を身近に感じてもらおう」と、来場者に白衣を着てもらい記念撮影を行う。撮影した写真はその場で進呈する。「看護師の心も伝えます」と担当者。なお、この時期に行うのは、5月12日の「看護の日」(ナイチンゲールの誕生日)が近いことにちなんで。

同実行委員会は中高生らの病院での1日看護体験への協力なども行っている。