片倉エリア周辺で活動する人の声を集めたオリジナルブレンドのコーヒー「片倉ブレンド」が誕生した。

製作したのはひだまり片倉や横浜国立大学周辺などでコーヒーのキッチンカーを出店している「ニキコーヒー」。片倉地域で伴走型の暮らしサポート活動を行う「たぬきち商会」のイベントの一環として、同店がコーヒーブレンドの体験会を実施。その際に参加した地域住民と話し合い、使用する豆などを考えた。

ひと仕事を終えた朝をイメージした「10:00」と、ホッとしたい夕方の「16:00」の2種類の味を用意。3月30日に開催されたかたくらマルシェでも販売された。