高岡市で、12日、往年のクラシックカーが大集合するイベントが開かれ、県内外からの大勢のファンでにぎわいました。

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なかにはこんな珍しいクラウンまで。

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オーナーの男性:
「クラウンなのにトラックっていうところですかね」
「昭和43年式です。私、42年式なんでちょっと愛着あります、1つ違いということで」

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なかでもひときわ古い1931年製の車。クラクションの音に注目です。
「モォーモォー」

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記者:
「気に入っているところありますか」
オーナーの男性:
「ワイパーが…」

運転席に座ってワイパーを動かしてもらうと…。

オーナーの男性:
「これ、押ししたらこっちいくが、引いたらこっちいくが。絶えず運転しながらこう…」

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ワイパーが手動でした。

オーナーの男性:
「古いから好きなんです」

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子どもから大人まで、ロマンあふれる車の世界を堪能しました。

来場者:
「やっぱりいいね、懐かしいね」
来場者:
「見てるだけで楽しい、個性があるし。今の車あんまり個性ないですけど。前に持ってたのを手放さんときゃよかったなと思う」

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