山形県山形市の東北芸術工科大学で4日に入学式が行われ、芸術を学ぶ学生たちが未来への第一歩を踏み出しました。

山形市の東北芸術工科大学には、学部・大学院合わせて640人が入学し、4日、晴れの日を迎えました。

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式では、中山ダイスケ学長が「恥をかき失敗すること」「仲間を作ること」「トラウマを表現に変えること」などと新入生にエールを送りました。

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その後、新入生代表で菅野まみさんが「人々を幸せにするアートやデザインの本質を追求したい」と学校生活への意気込みを語りました。

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式を終えて晴れやかな顔で外へ出てきた新入生たち。これからのキャンパスライフに胸を膨らませていました。

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新入生は「一浪していて、一年間デッサンばっかりしていたので、早く日本画が描きたいです。植物とか描くのが好きなので、自然に触れ合って、いろんな植物を描きたいです」

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こちらの学生たちは勉強以外にもやりたいことが…。

新入生は「動物が好きなので動物研究サークルに入りたいと考えています」「私は熱気球に乗ってみたいなと思っていて、バルーン部に入りたいなと思っています」

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こんな不安を持つ学生も…。

新入生は(埼玉)「一人暮らしが不安なので、まず人間らしい生活ができたらなと」

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こちらの4人組は。

新入生は(男性4人)「プロスポーツチームのデザイナーになりたくて、ここに入ったので、スポーツ関係のデザインがやりたいです。ここと一緒なんですけれど、スポーツ関係のロゴとかエンブレムとかを作りたいです」

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「ライバルです!そうか…」

新入生は(男性4人)「ドライブとか、スキーだったら蔵王とか行って、スノボとかやって楽しみたいと思います。」

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これからの学校生活がんばってください!