三河が長野誠史、橋本晃佑、ダバンテ・ガードナーら3選手と契約継続を発表

 5月19日、シーホース三河は長野誠史、橋本晃佑、ダバンテ・ガードナーら3選手と2023ー24シーズン選手契約の継続を発表した。

 現在27歳の長野は175センチ75キロのポイントガード。三河での在籍4シーズン目となった2022ー23シーズンは、59試合(先発39試合)に出場し1試合平均7.3得点2.4リバウンド4.0アシストをマークした。

 橋本は現在30歳の203センチ105キロのスモールフォワード。栃木、富山を経て2021年に三河へ加入した。在籍2年目となった2022ー23シーズンは、38試合(先発7試合)に出場し、2.4得点1.1リバウンドを記録した。

 アメリカ出身のダバンテ・ガードナーは現在31歳の203センチ132キロのパワーフォワード。新潟から2019年に三河へ加入し、チームの主軸を担っている。2022ー23シーズンは先発34試合を含む60試合に出場し、1試合平均20.8得点8.4リバウンド3.6アシストをマーク。得点ランキングでは3位にランクインした。

 契約継続に際し、3選手はクラブを通じてそれぞれ以下のようにコメントを発表した。

【長野誠史】
「2023ー24シーズンもシーホース三河の一員としてプレーできることとても嬉しく思います。 チームの勝利に貢献するためにこのオフしっかりと準備をしていきます。また皆さんと共に戦えること、会場で会えることを楽しみにしています」

【橋本晃佑】
「2023ー24シーズンもシーホースでプレーさせていただくことになりました!まずはCS出場を目標に1戦1戦、チーム一丸となって戦っていきたいと思います。来シーズンもよろしくお願いします!」

【ダバンテ・ガードナー】
「シーホースファンの皆さん、戻ってきました。共に戦い、楽しみ、そしてCSに行きましょう!」

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