ヒョースンモータージャパンは、2024年3月22日〜24日にかけて開催される第51回東京モーターサイクルショーで新型モデル「GV250R」「GV250S-EVO」を日本初公開します。
水冷エンジン搭載で走行性能をアップグレード
HYOSUNG(ヒョースン)モータージャパンは、2024年3月22日〜24日にかけて開催される第51回東京モーターサイクルショーで新型モデル「GV250R」「GV250S-EVO」を日本初公開します。
1978年に韓国の昌原(チャンウォン)工業地区で誕生し、日本においては2021年より正規導入されているヒョースンは、原付二種の「GV125S BOBBER」、軽二輪の「GV250DRA」、小型二輪の「GV300S BOBBER」などクルーザーモデルを主軸にラインナップするバイクブランドです。
東京モーターサイクルショーで日本初公開されるGV250R、GV250S-EVOは、新型の水冷Vツインエンジンを搭載したモデルで、GV250Rにおいてはスポーティなヘッドライトカウルやウインドスクリーンを備えることでモダンでアヴァンギャルドなイメージを投影。
スマートキー、スリッパークラッチ、ベルトドライブ、ツインマフラー、倒立フォーク、モノショック、切削加工ホイールなど充実した装備が奢られています。
また、GV250S-EVOにおいてはBobber”S”モデルをベースに装備をアップグレードすることでスタイルと走行性をアップグレード。
フルLEDランプ、フル液晶メーター、高効率エアインテーク、倒立フォークなど現代的装備がおごられています。
なお、東京モーターサイクルショーのヒョースンブースではアップグレードされたGV125Sも展示予定です。