4月21日に付けた4500円をピークに調整を継続し、5月2日には支持線として機能している25日線を割り込んできた。ただし、トレンドは崩れおらず、支持線までの調整を経て、リバウンド狙いのタイミングが意識されやすいだろう。ボリンジャーバンドの中心値(25日)を下回り、-1σに接近するなかで過熱感は後退した。週間形状では13週線を支持線とした強いトレンドが継続している。