日経平均は218円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、ファナック<6954>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、陸運業、精密機器、電気機器、卸売業が値上がり率上位、鉱業、石油石炭製品、鉄鋼、証券商品先物、電気・ガス業が値下がり率上位となっている。



日経平均は上値の重い動きとなっている。朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることや、ダウ平均先物がやや軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。週末ということもあり、積極的な買いはやや見送られているようだ。