テレビ朝日系連続ドラマ「JKと六法全書」(金曜・後11時15分)の初回が19日に放送され、女優・黒木瞳(63)の姿にネットは仰天した。

 同作は幸澤(こうざわ)沙良演じる女子高生弁護士(JKB)の桜木みやびが奮闘する物語。幸澤は2022年にTBSのスター育成プロジェクト「私が女優になる日」で約5500人からグランプリに選ばれ、女優デビュー3年目。そのフレッシュな演技も注目を集めている。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 黒木が演じるのは、主人公・桜木みやびの祖母である桜木華。華は桜木法律事務所の所長で、関東弁護士会の会長でもあり、権力志向が強く、日弁連の会長の座も狙っている。とんでもない「若見え」の容姿で本人にもその自覚があり、みやびには「おばあちゃん」とは決して呼ばせない。そのため、みやびは「はなはな」と呼んでいる…というキャラクターだ。

 その設定通り、黒木は前髪を下した若々しいヘアメイク。63歳と思えぬ美ぼうに、ネットは「瞳様 メッチャ綺麗(キレイ)」「美しさが異次元」「久しぶりに見たけど若さをいまだにキープしてて驚いた」「黒木瞳さんがヤバすぎた。60代半ばのはずなのに、40代前半に見える。てゆうか、若い頃にみた姿のまま」「黒木瞳63歳には見えないよな」「若っ!」「黒木瞳って今63歳なの?うそでしょ?」「黒木瞳、63歳。昔も今も可愛いな」と驚いていた。